結婚して子どもを育てるとなると年上は……

結婚して子どもを育てるとなると年上は……

結婚して子どもを育てるとなると年上は……

私は最近まで、恋愛相手について考える際、結婚して子どもを育てるとなると年上の女性はちょっとやめておこうかなという気持ちがありました。しかし、ある人との出会いによって、その気持ちは薄れていくことになったのです。私は現在、とある施設の臨時職員として勤務しているのですが、最近その施設に新人さんとして新たな女性が加わりました。ぱっと見たところ、年は私より十歳以上年上で、誠に勝手ながら正直恋愛対象ではないなと思っていました。見た目や話した時の雰囲気は割と若々しく、時折見せる表情がなんとも可愛らしくて少女のようだったのですが、年齢差を考えるとどうしても恋愛対象にはならないといった考えにたどり着きました。恋愛対象云々言ってないで、仕事に集中するべきなのですが、やはり仕事においてモチベーションになる要素が一つでも多いほうが楽しいんですよね。それに、いくら好き嫌いがあったとしても、仕事上ではきちんと向き合うべきですし。ということで、新人の彼女とも少しでも打ち解けようと、休憩時間がかぶった時など、積極的に話しかけるようにしました。するとどうでしょう、年の差があっても気が合う人は気が合うんですよね。それに、新人さんだから最初はどうしてもかたくなってしまっていたのですが、不意に素のリラックスした顔を見せられると、少し嬉しくなったりもして、私はなんだかんだこの人のことが気になるんだと、次第に悟っていきました。それから、だんだんと仕事終わりも一緒に帰ったり、一緒に出掛けたりしているうちに、自然な形でお付き合いすることになりました。たまには年上の彼女も悪くないものです。

付き合う理由が”タイミング”だけでは長続きしないい!

私は以前、大学時代のサークルの先輩と付き合っていたことがありました。
付き合うに至った理由は、相手も私も元カレ元カノと別れた時期が
ほぼ同じで、お互いに寂しいのでよく会って飲みに行っていたのの延長で
付き合うようになったんです。話をしていると寂しさを紛らわせることが
出来たし話も合ったので、付き合ってもいいと思って付き合い始めました。
多分相手も全く同じ理由で付き合い始めたんだと思います。ですがお互い
付き合う理由がそんな感じだったので、どうしても元カレ元カノと無意識
に比べてしまうんです。なので些細なことでの喧嘩もとても多かった
ように思います。どちらかがスゴい相手を好き!とか、最初から両想い
とかだったらお互いがそのように考えることはなかったと思います。
これはお互い”別れたて”のタイミングで付き合ったがための感情かもしれ
ません。結局その彼とは長続きせず、半年で別れてしまいました。その
別れもお互いに「しょうがないね。」という感じでとても冷静に別れ
ました。お互い盛り上がり過ぎて、付き合ってからはテンションが下がって
しまうなどの話は聞いたことがありますが、私たちの場合は付き合うのが
自然過ぎて、付き合ってもテンションが変わらずに別れに至ってしまった
感じです。今考えるとお互いに本当に好きで付き合ったのかも疑問です。
ですが彼と付き合うことによって学んだことも多くあるので、後悔は
していません。今その彼と連絡を取っていないのでどうしているのかは
分かりませんが、幸せに暮らしているといいなと心から思っています。

9年間の幼馴染みを卒業

小中学校時代に同級生だった男性と、高校進学を機に付き合うことになりました。
小学生の頃から同じクラスで、通っていたそろばん学校も学習塾も同じだった私たちは、進学先も同じところを目標にしていました。
しかし、中学3年生の冬、私は推薦で決まっていた高校へ進学。彼は残念ながら入試で不合格、滑り止めの高校へ進学することが決まりました。
それまで9年間一緒にいたのに、急に離れ離れになるのが不思議で仕方がないという思いでしたが、そのうち寂しいという感情にかわりました。
向こうも同じだったようで、数少ない登校日の朝に、「帰りに家に寄ってかない?」と誘われました。
会える日ももうそうないのだしと思うと、その誘いは嬉しく、一も二もなく頷きました。
家にお邪魔するのは初めてのことでしたが、イメージしていたよりずっと片付いていて清潔感のある部屋に入った瞬間、どっと寂しさが押し寄せてきました。
ものが少なく、すっきりとした室内のせいで、引っ越し前のような錯覚に陥ったのかもしれません。
お茶を持ってきてくれた彼を見たら、ほっとして思わず笑ってしまいました。
しばし思い出話に花を咲かせていましたが、不意に彼の方から「もう、会えなくなるんだな」と言われました。
会えないわけではないと言うと、そうだけど……と顔を伏せ、そこで言葉に詰まってしまったので、私も俯いてしまいました。
なんと言っていいのかわからず、顔を上げられないままでいると、彼が「あのさ」と言いながら顔を覗いてきました。
びっくりして顔を上げると、まっすぐに見つめられて、「つきあってください、好きです」と告白をされました。
驚きすぎて最初は何を言っているのかよくわからず呆然としてしまったのですが、じわじわと意味がわかってきて、そこでようやく顔が熱くなっているのがわかりました。
お願いします、と言うと、嬉しそうに笑ったのがとても印象に残っています。
高校は違いますが、休みの日はデートをしたり、一緒に勉強したりと充実した日々を送りました。

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